カプセルホテル施設は日本が高度経済成長の真っ只中の1979年にニュージャパン梅田店で誕生しました。設計は日本を代表する建築家、黒川記章氏により手がけられました。カプセルホテルは、当時より普及していた寝台車両の宿泊空間を参考に、仮眠場所として連日賑わっていたサウナ施設の宿泊需要の増大により考案されました。創業当時、カプセルホテルのコンセプトは「21世紀のホテル」で次世代の都市型宿泊施設として大きな話題を呼びました。近年ではカプセルホテルを模範した類似施設も海外で大きな反響を呼んでいます。
大阪、梅田にある世界初のカプセルホテルの各フロアには、ロビーラウンジが併設されています。その当時の運営コンセプトが、「5つ星ホテル並のサービスや雰囲気を味わっていただきたい」というもので、現在も変わらずロビーラウンジが併設されています。
あまり知られていませんが、ニュージャパン梅田店にはカプセルホテルの他、シングル、ダブル、トリプルの個室もご用意されています。よりプライベートなご利用を望まれるゲストにご好評をいただいております。
世界初のカプセルホテル、「カプセルイン大阪」は「ニュージャパンサウナ梅田店」と中で繋がっております。ご宿泊のゲストは、心ゆく迄スパサウナをご利用いただけます。24時間行き来が自由な癒しの空間も同時にお楽しみください。